木造一戸建て住宅

本当の家づくり、引越し後は健康住宅。

建物の中にいるときだけにのどの刺激、痛みや頭痛、集中力困難などといった症状が出るのがシックハウス（シックビルディング）症候群ですが、その後の生活で、たばこの煙り、香水のにおいや排気ガスなど、空気が汚れているところで決まって体調が悪くなるとか、室内ではないのに体調が悪くなる（症状が悪化する）ことがあったりアレルギーが出てくる場合があります。化学物質過敏症とは一度に大量の化学物質に接したり、少しずつ長期に特定の化学物質にさらされると、あるときから体がその化学物質に過剰に反応するようになることです。普通の生活が送れなくなるほど、恐ろしい病気です。

又、ホルムアルデヒドは人体の粘膜への刺激性を中心とした急性毒性があり、蒸気は呼吸器系、目、のどなどの炎症を引き起こします。皮膚や目などが水溶液に接触した場合は、激しい刺激を受け、炎症を生じます。接着剤、塗料、防腐剤などの成分であり、安価なため建材に広く用いられている。しかし、建材から空気中に放出されることがあり、その場合は低濃度でも人体に悪影響を及ぼす、いわゆる「シックハウス症候群」の原因物質のうちの一つとして知られています。

家族が健康な毎日を過ごせるよう、家の空気を変えていく、清々しい空気、幻想的な空間、響きあう自然の木々、心と体が癒される健康で快適な住空間、引っ越した後も健康な住まい、これが本当の家づくりです。

健康と癒しの空間を創る「健康住宅」の三法則（三つの素材）、「清活畳」、「幻の漆喰」、「音響熟成木材」に「うづくりの床」を組合せ、その住宅で生活することで健康になると確信しています。

うづくりの床

「うづくり」とは木材の表面を何度もこすることで年輪の凹凸を際立たせる加工です。これにより、お子様からお年寄りまで歩きやすい床になります。

また、細かな凹凸が光を適度に吸収し、目に優しく暮らしやすいお部屋作りが可能になります。

もちろん、調湿効果もばつぐんです。夏はすっきりと涼しく、冬はやさしく暖かい、木ならではの「素足の生活」が楽しめます。

当社は「音響木材」に「うづくり」加工を施しました。木の風合いが際立つ素材です。